わくわくしたい

時が経っても決して忘れないように

終身雇用って言ったじゃん

どうしても受け入れられなくて、どうしても納得できなくて、そんな気持ちでこのブログを書いています。


この事実を受け入れている同担や受け入れようとしている同担が素直に、純粋に羨ましい。
おめでとうもありがとうも頑張っても言えない自分がものすごく嫌。でもどうしても言えないから許してほしい。


最後までダラダラと愚痴っぽい嫌なオタクでごめん。変なところで怒る偉そうなオタクでごめん。担当なのに後ろ向きなオタクでほんとごめん。






これを書いて区切りをつけたいから書きます。ただの自己満。














振り返ってみれば超自担至上主義のオタクだった。


私は広くみんなを愛したいからオンリーとは馬が合わないなと思っていたのに、気づいたらオンリー気味だった。



別に周りを蹴落としたいとか、ほかの子を嫌いだとかそういうことは無かったけど、自担がいればそれでよかったし、とにかく自担が全てだった。



「8人」だって自担が望むから応援してたし本気で公式になると思ってた。ていうか絶対公式にしてやろう、事務所が公式にするしかないくらい声高に叫んでやろうって思ってた。


このままいけばって思ってたのにこのままいかなかった。


徐々に脱落していく「8人」のオタクを見て、私もいつかこうなるのかな〜と思ってしまった。
悲しいことに「8人」のオタクを続ける自分の姿は思い描けなかった。


いつでもまっすぐ信じてる同担や他担が羨ましくて羨ましくて、どうして私は素直に信じて待つことが出来ないんだろうってすごく落ち込んだ。


これはFunkyの件に限ったことじゃなくて、基本的にポジティブな、担当に似ている同担が羨ましくて仕方なかった。



強い同担を見る度に、私なんかが担当名乗っていいのかなって思ったし、どうして自分は信じることが出来ないんだろうと思って苦しくなった。


だからといって同担は嫌いじゃなくて、むしろ大好きだった。みんな面白いし強いし総じてまとくんに絶大な信頼を寄せていたから、世界で一番好きなオタク達であることはこれからも変わらないと思う。


嫌いなのは自分だった。
正直、真鳥担の自分が一番好きで、真鳥担の自分が一番嫌いだった。
だって真鳥の女は強いはずなのに、世界一弱い真鳥の女だったもん。





あと、本当のことを言うと、去年の頭くらいから「関西ジャニーズJr.」という塊に対して苦手意識が出てきていて、TLに流れてくるまいジャニの動画とか怖くて見れなかったしちょっとでも見ると喉が詰まって息が出来なくなってた(ガチ)


個々人に対してはそんな感情もなくて普通に見ることも出来るのに「関西ジャニーズJr.」になると途端に怖くなった。

その輪の中に自担を探してしまう自分に疲れていた。自担の待遇にいちいち怒ったり悲しくなったりする自分にも疲れていた。


そんな時に推しに出会ってしまって、無理してジャニーズから元気を摂取する必要がなくなった。

そもそも受験生だったからいちいち追うことは難しかった。


だからちょっと離れてた。
入ってくる情報を減らしたくてwebも解約してたし情報局も更新しなかった。




今思えば必死になってあけおめ行っとけばよかった。
去年も一昨年も松竹座に行けばよかった。梅芸も行けばよかった。後悔しかない。
どうやったって行けなかったのはわかるけど、それでもそれでもって思っちゃう。


受験が終わったら会いに行けるって信じてたんだよね。
受験が終わってもそこにいるって信じたかったんだよね。




進路が決まってるのはおめでたいことだけど、どうしても門出だと思いたくなくて。私は勝手に寂しいから。ただのお別れにしか思えないから。
まとくんには誰かを輝かせる仕事をするよりも自分が一際輝く仕事人として生きてほしかったよ。なんて、最後まで身勝手なオタクでごめんなさい。






これが最初で最後の解釈不一致だったよ!それくらいまとくんが正義で正解だったよ!だからこの選択も大正解だと思わせてくれ!


情熱大陸に「振付師:林真鳥」として出演する日をお待ちしています。


絶対!絶対!!絶対!!!幸せになってくれなきゃ怒るからな!!!


これが今できる精一杯の祝辞です。























さようなら、アイドルのまとくん。